モリケイの誰かのための話

24歳の等身大エッセイです。

メモに書いている内容をブログにも

 

 

 

 

こんにちは。

だんだんと日が伸び、暑くなってきましたね。

 

私は泣きたい気持ちになると

その気持ちを文字に起こしてスッキリします。

最近のをこちらにも残しておこうと思います。

 

 

 

夢を見て思い出した。

(内容は家族喧嘩)

小さい頃は欲しいものをねだると(ワガママを言うと)怒鳴られて、

1万円札とかを出されて「お前の好きなもん買ってこい。」って突き放された。

幼少期なりに“こりゃ怒りのゲージマックスだ、やばい”って思って

泣いて「いらない。ごめんなさい。わがまま言ってごめんなさい。」って言うけれど、

しつこく札出されて「ほら。買え。」って言われる。

今思い出しただけでもゾワっとする。

 

「父の言うことは絶対。逆らっちゃいけない。」って育ったんだよなあ。

どんな出来事でも怒られているときに自分の意見を言えば「親に向かって何言ってんだ。」って100倍に怒られる。

自分の意見って間違ってんのかな、って何度も思うよね。

父は怒ると怒鳴るしテーブルとかモノをバンって叩いたりする。今でもちょっぴり怖い。

だから自分の意見は押し殺して黙る。

怒られっぱなし。泣くことしかできない。

 

私の小さい頃の手洗いが強迫性障害だとわかったときと

自分をコントロールできないタイミングがかぶった時に

「そりゃ強迫性障害で彼氏ともうまくいかんわ。」って言われた。

ふーん。病気のせいなんだ。